京都でNAコンベンションに参加しました

CASA SORAのメンバーで、京都にて開催されたJRCNA18(Japan Regional Convention of Narcotics Anonymous 18)に参加してきました。

会場に入ると、白く大きな3Dレターで「JRCNA.18」と書かれたサインがお出迎え。色とりどりのペーパーランタンボールが天井から吊り下げられ、お祭りのような華やかな雰囲気の中、全国各地からNAのメンバーが集まっていました。

NAとは

NA(Narcotics Anonymous=ナルコティクス・アノニマス)は、薬物依存からの回復を支え合う国際的なセルフヘルプ・グループです。1953年にアメリカで始まり、現在では世界140以上の国で活動が続けられています。

12のステップと12の伝統をもとに、同じ経験を持つ仲間が集まり、語り合い、支え合いながら一日一日の回復を積み重ねていきます。医療機関や支援者に頼るのではなく、当事者同士がつながることで回復を続けていくという考え方が特徴です。

コンベンションの熱気

JRCNAはNAの日本地域コンベンションで、年に一度開催される大きな集まりです。今年の18回目は京都での開催となり、さまざまなミーティングやスピーカーシェア、ワークショップが行われました。

遠くは北海道や九州からも参加者が訪れ、会場は朝から夜まで熱気にあふれていました。久しぶりに顔を合わせる仲間との再会を喜ぶ声、初めて参加した方を温かく迎える声——そこにあるのは、回復という共通のテーマでつながった人々の、生き生きとした姿でした。

CASA SORAのメンバーにとっての意味

CASA SORAでは、障害のある方が地域の中で自分らしく暮らせるよう日々サポートしています。依存症からの回復過程にある方も多く、NAのようなコミュニティとのつながりは、ホームでの生活を支える大切な柱のひとつです。

コンベンションに参加することで、「ひとりではない」という感覚を体いっぱいに感じることができます。仲間の体験談を聞き、笑い、涙し——そうした時間が、日々の回復の力になっていくのだと改めて感じた一日でした。

ご一緒したメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。また来年も行きましょう。

📍 JRCNA18 開催概要

📌 開催地:京都

🕊️ 主催:Narcotics Anonymous Japan(NAJ)

🔗 詳細:NA Japan(najapan.org)

🕊️ まとめ